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清澄白河の住環境について
清澄白河は東京メトロ・半蔵門線の沿線にある住宅街です。このあたりは清澄庭園を中心とした緑豊かな土地でしたが、電車の便があまり良くなかったので、都心に近い割にはあまり知られていない場所でした。2000年12月に都営大江戸線が開通し、さらに2003年3月に半蔵門線の水天宮前から押上までの区間が開業してから、このあたりは新たな住宅街として急速に開発・発展してきました。このあたりの住所は江東区になります。清澄、白河、三好、平野、常盤、高橋、森下といった町名になります。
清澄白河は、清澄通りと清洲橋通りという2つの大きな通りの交差点の下に地下鉄の駅があります。そして2つの幹線道路が東西南北に伸び、住環境の特長である整然とした街並みを形成しています。このあたりは東京湾に近く標高が低いこともあって、見渡す限り平地が広がっています。また埋立地らしく隅田川へと流れ込む運河(小名木川)がゆったりと流れ、地域住民の絶好の散歩コースとなっています。隅田川を渡ると都心という好立地にあることから、近年は高層マンションが続々と建設されています。
この10数年の間に清澄白河は、急激に交通の便が良くなりました。このことは清澄白河の住環境の特長のひとつでもあります。今では東京メトロ・半蔵門線と都営地下鉄・大江戸線が乗り入れています。半蔵門線は、若者の街・渋谷と東京スカイツリーの地元・押上を結ぶ路線で、大手町、九段下、青山一丁目などのビジネス街に直通で繋がっています。また押上方面に2ついくと下町随一の繁華街である錦糸町があります。都営大江戸線は、勝どき、汐留、大門、六本木などのビジネス街に出るには便利です。
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