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赤坂の住環境について
自分は地方に住んでいるので、よく連休を使って東京に旅行に行く。宛もなくあるいているのが本当に大好きなのである。若いころは原宿とか新宿へおもむき、雑貨を購入したり、ジャンクフードをたべるのが楽しみであった。近頃は、六本木や赤坂あたりにも、行ってみたりする。あてもなくただ、ぶらぶらと歩くのである。本当にお散歩だけでも充実した時間を過ごせる。待ちゆく人々がとってもおしゃれで、本当に洗練されているからだ。昼間と夜の街並みは違うかもしれないが、昼間は人々が生き生きして本当に大都会東京といった感じであるのだ。
赤坂を歩いて驚くのが、韓国料理店の多さである。なぜ、そんなに多くなるのかはまた個人的に調べておくとしよう。とにかく高級なおいしそうな韓国料理店が目につく。焼肉屋さんも本当に多い。赤坂は業界人が多いので外食店が繁昌するのも理解できる。夜も遅い仕事の方も多いとおもうので夜の業界は栄えるのであろう。もちろん利便性も抜群であるので、人々が多く集まる土地になるのかもしれない。赤坂で住まいを構えることは本当に夢である。ただ、生活するにはどうなのだろうか。それも問題なさそうだ。ちょっとしたドラッグストアなど、庶民的なお店もあったりするのである。
ただ、気を付けたいのが物価が高いということだ。なかなか庶民では厳しいものがある。あそこに住むために頑張ろうと奮起するのもいいのかもしれない。それから名前に坂の文字があるように、本当に坂の多い町である。自転車は電動機付き自転車でないと、厳しいかもしれない。アップダウンが非常に激しいのである。自分はちょっと厳しいかもしれない。都会なのに、坂が多いというギャップ。オシャレかもしれないが、お散歩してみて、本当にきつかった。昔は山だったに違いない。そんな坂ということもあり、不動産の基礎工事も本当に大変だろうなあとおもう。
六本木は本当に今は最先端の町の一つである。ヒルズができたことがやっぱり大きいとおもう。なかなか高級なファッションビルであるが、デートスポットであり、待ちゆく人がこれまた洗練されている。外食業界も非常にしのぎ合いといった感じで有名店が並ぶ。不動産が高価なのはもちろんであるので、外食店の家賃もハンパなものではなかろう。利益をだすのも、一苦労である。ただ、こちらも憧れる土地の一つであるから、成功者が住まいを構えるのは全国的に有名である。成功者が住み、また危うくなれば去っていくという極めて社会の縮図がそこにあるのである。