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自由が丘の住環境について
自由が丘は「若者が住みたい街」のアンケートで毎回上位にランクインするお洒落な街です。街並みの特徴の一つに、駅周辺には坂道が多いことが挙げられます。坂道と言っても急坂ではなく緩やかな坂道です。坂道の両脇に個人経営のブティックやレストランが立ち並んでいる一角があります。贅沢なほどゆったりとした敷地に、店舗経営者のハイセンスな感性とこだわりを感じさせる店舗が並び、歩くだけで気分が高揚してきます。とても私鉄沿線の街とは思えない雰囲気があります。この街の住環境を一言で表現するなら「洗練」と言えるでしょう。
何十年も前から、この街は東横線沿線の駅の中でもハイセンスな街として知られていましたが、今では沿線に住んでいない人も、この街を訪れるようになりました。その契機となったのが、2003年11月にオープンした「スイーツフォレスト」です。ここはお菓子のテーマパークとしてオープンした施設で、館内にはスイーツのお店が所狭しと並んでいます。テレビの情報番組や女性誌では、今でも頻繁に取り上げられている人気テーマパークです。「スイーツフォレスト」のオープンを契機として、この街の街並みがさらにグレードアップされました。
自由が丘は目黒区と世田谷区の境目にあります。駅の北側が目黒区で南側が世田谷区です。ちなみに駅は目黒区に位置しています。駅周辺のお洒落な街並みを抜けると閑静な住宅街が広がっています。この街を歩いていると、街のイメージは、その街に住んでいる人の意識にも大きな影響を与えることが良く分かります。街全体が落ち着いているのです。せかせかと歩く人も少ないですし、商店街の人達もゆったりとしています。皆、美しい街並みを作ることに協力しているかのようです。自由が丘の住環境の特長をもう一つ付け加えるならば「余裕」と言えます。
交通手段については、自由が丘は東急東横線と東急大井町線の乗換駅となっています。東横線は特急電車も停車しますのでとても便利です。特急を利用すると渋谷へ8分、元町・中華街へは25分で行けますし、日比谷線の直通電車を利用すると、恵比寿、六本木、銀座などの繁華街に乗り換えなしで行くことができます。また2013年の3月16日に東横線は渋谷駅で東京メトロ副都心線と相互乗り入れを開始しました。このことによって新宿三丁目と池袋に乗り継ぎなしで行けるようになった他、西武池袋線、東武東上線にも直通で行けるようになり、より一層利便性が増しました。
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